冬囲いをしたブルーベリーが、ほぼすべて雪に埋まっている。
これじゃあ冬囲いの意味がない?
現時点ではそう見えるかも知れない。
けれども冬囲いの目的は、積雪期と融雪期の雪害からの防御にある。
積雪期とは、どんどん降り積もっていく時期。
融雪期は、春になり融け進んでいく時期。
これらの時期に、地面方向の雪による圧力から守るために雪囲いをする。
また、雪が少なくて、枝が雪の上に露出している場合は、凍害に遭いやすいとのこと。
写真のように、すっかり雪に覆われていれば大丈夫なのだろう。
今年もでっかくて甘いブルーベリーが実りますように!
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