初日の出こそ逃しましたが、目立った降雪も強い風もなく、
「正月ぐらい休めよ」と言われているような日々
けれども次週はこの冬1番の寒波が予想されています
季節の振れが激しくなっている・・・そんな傾向は、
きっと、ずっと以前からあったのでしょうが、
農家になってからは、そのことをより強く感じるようになりました
今回もしも、地球規模で渦となっている気流の気まぐれが激しければ、
ここ数年では記憶にないほどの強くて大きな振れがあるかも知れないとのこと
記録的とか、歴史的な、という言葉が浮かびますが、
そんなのにも慣れてしまったような気がします
畑の植物たちは眠っていてくれてはいるのですが、
あまりに激しい気温低下には、きっと耐えられないでしょう
人間にできることは、たかが知れています...
住居や倉庫周辺は、除雪機で出動! 30馬力の、とても頼りになる機械です でも、時々肝心なときに機嫌が悪くなるんです |
わかりにくいですが、さくらんぼハウスのアーチとアーチの間、樋に登っています この樋の部分は構造的に弱いので、溜まった雪を時々下ろしてやります 矢印のところで作業しているのは妻です ちなみに、このハウスにビニールを張るのは、収穫期の1ヶ月半ほどだけです |