そして暑い
早生プルーン「オパール」の熟成にとっては最高の天候
この1本の樹から、約1000個のプルーンの実が採れます
でも、もし放任したら...
つまり、摘果などをまったく行わなければ、
今年は豊作だったので、おそらくその10倍のプルーンが実ったことでしょう
個々の果物は少し小さく、熟成も進みにくかったかも知れません
しかし、それは放任と摘果の両方を試すことはできなかったので、
単に想像するだけです
放任と摘果、どちらが樹にとって幸せだったか、わかりません
きっと、たわわに成った果実の1つを、枝から引き剥がすのは、
たいへんだったことと思います。
ひとりの農家は自然に放任するよりも摘果して、大きな果実が欲しい、
間違いなく美味しくなってくれ、と願いました
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オパールの樹 |
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